何かと話題のメタバース。
そんな関連ニュースの中で、企業のメタバース分野への参入、もしくはその検討を始めたよって記事をまとめます。(有料記事のリンク多めですが、誘導とかじゃないのでご容赦を)
ANA
ANA、旅先は「メタバース京都」 現実の観光へ誘う
コロナの影響をモロに喰らった航空業界。
ANAはDXもちゃんと進めているようで、危機管理がしっかりしている印象。あくまでイメージですが。
メタバース上の体験が実際の旅行のそれを勝ることはないので、メタバース上で下見して、やっぱり実際に行ってみたいよね、という現実への喚起を狙っているとのこと。
ちなみに、いかに高解像度のVRが出てきたとして、やっぱり現地の空気感とか生のコミュニケーションには勝てないのはその通りなんですが、現実には出来ないこと(空を飛んだり、瞬間で移動したり)がメタバースでは簡単にできたりするので、観光業においても一定のパイが狙えそう。今のメタバースは、The Sandboxだとボクセルアートだったりと、4K高解像度レベルで世界中どこでも、みたいなバーチャル旅行はもうちょっと時間がかかると思います。
野村HD
野村が「メタバース」参入検討で人材採用急ぐ、デジタル証券との親和性高い
メタバース上でのブロックチェーンを用いた資産やアイテムのやり取りを念頭においている。取引所に銀行口座から入金して、仮想通貨購入して、ウォレットに送金して、メタバースプラットフォームとウォレットを紐付けて…と何かと手間が多いので、この辺りを信頼性の高い企業が何とかブレイクスルーを起こしてほしい。
大和ハウス
大和ハウスが業界初の「メタバース住宅展示場」、〝一生の買い物〟住宅購入もネットの時代へ
建築、建設業とメタバースの相性良いですね。これは地方の中小企業向けにも狙えるところだとツバつけてます。3D空間上で説明とかしてくれるそうなので、狭義にはメタバースと言えるのかな。リアルな住宅展示場っていろんなハウスメーカーの家が一堂に集まっていて比較できるのが醍醐味なので、そういう体験がメタバースでもできると嬉しい。
なお、ここから大和ハウスの3Dモデルにアクセスできる (説明員さんはいないっぽい)。
三井住友海上
三井住友海上、仮想空間であるメタバースが浸透した未来を見据えた「メタバースプロジェクト」を始動
保険の参入検討は目からウロコ。
現実世界では考えられないリスクもありそうなので、要ウォッチ。